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最期のことば

人が亡くなるとき、どんなことばを残すのでしょう。最期のことばが気になったのでいくつか拾ってみました。

「もうこの辺でよかろう」

これは、西南戦争で敗走して自決を求め歩き回った西郷清盛の最期のことばです。 享年49歳。

そのあと別府晋介に介錯され切腹します。

以下、いくつかの言葉です。

  • 一休「死にとうない」87歳
  • 芭蕉「何事も上手下手はあるものだな」50歳
  • 大石内蔵助「お先に」44歳
  • 良寛「裏を見せ表を見せて散るもみじ」73歳
  • 竜馬「おれは脳をやられたからもう駄目だ」32歳
  • 小津安二郎「右足がどっかに行っちゃったのかね。ベッドの下に落っこちているんしやないかね」60歳
  • 徳川無声「おい、いい夫婦だったなあ」77歳
  • ゴッホ「僕はこんなふうに死んでいきたいと思ってたんだ」37歳
  • チャーチル「何もかもウンザリしちゃったよ」91歳

大人物の言葉ほど明るくさりげないですね。人生を生き切ったということでしょうか。

で、私はどんな言葉にしようか。

「いい人生だった。みなさんのおかげ、ありがとう。」くらいかっこよく逝きたいものだ。

うん、これにしよう。

でも「痛いよ~。痛いよ~。助けてよ。まだ死にたくないよ」なんて、言ったりするのかも。

だったら、いやだな。