
サムイ島はタイランド湾に浮かぶ約15km四方の丸い島で、面積は228km²、観光地プーケットに次ぐ面積を誇ります。美しいビーチが9つもあり、どのビーチもそれぞれ異なる魅力を持っていますが、中でも有名なのはチャウエンビーチです。このビーチを中心に宿泊し、リゾート地の雰囲気を満喫しました。サムイ島は、透明度の高い海と白砂のビーチに囲まれ、訪れる人々にリラックスした時間を提供してくれる場所です。特に、朝日や夕日がビーチに映える時間帯は、心に残る美しい景色を堪能できます。

タイには何度も旅行したことがあるのですが、毎回ハプニングは付き物です。バンコクに到着した直後、今回サムイ島に一緒に旅行する予定だった旅の友人の家族に不幸があり、彼は急遽日本に帰国することに。急な変更で、自分一人の旅となりました。すべての計画を彼に任せていたので、急遽すべてを自分で手配することになり、大パニック。でも、意外と大きな問題は起こらず、なんとか無事に旅を楽しむことができました。
バンコクでは、市内バスに乗る体験がとても楽しかったです。目的地で下りるにはGoogleマップが頼りで、車内で切符を買う方法や、下車する場所を告げる方法に少し不安もありましたが、地下鉄よりもずっと楽しく、しかも料金はわずか4バーツ(約16円)という安さ!思わず笑ってしまいました。タイでは「微笑の国」と言われるように、観光地ではほとんどの人が親切で、タイ語で「ありがとう!」と言うと、両手を合わせてお辞儀をしてくれることがあり、心温まる瞬間でした。


サムイ島では現地の人々だけでなく、海外から来ている旅行者との交流もとても楽しく印象に残りました。ドイツ、オーストラリア、インド、デンマーク、そして中米キュラソーから来た人々と出会い、それぞれの観光目的や、彼らの国の特徴を教えてもらいながら、日本のことも紹介しました。やはり、多くの人々が日本に対する憧れを持っており、特にその文化や風景に強い魅力を感じている様子でした。ただ、物価の高さや、日本が遠くて手が届きにくい場所に感じられるという意見も多く聞かれました。こうした交流を通じて、習慣やそれぞれの楽しみ方を共有し旅がさらに充実したものとなりました。
サムイ島には多くの外国人が避暑地として訪れており、その中でも高齢者が目立ちました。特に、夫婦単位で訪れる人が多く、サムイ島の魅力に惹かれて長期滞在している人々を見かけました。宿泊施設も、月額6万円ほどからというリーズナブルな価格帯で、長期滞在にぴったりです。安価でありながら、リゾート地ならではの静かな環境と美しい自然に囲まれて、リラックスできるのが魅力的でした。


サムイ島のもう一つの魅力はその自然美です。島には緑豊かなジャングルが広がり、エメラルドグリーンの海と白い砂浜とのコントラストが素晴らしいです。特に、島の北部にある「ナムアン滝」や、「フィッシャーマンズ・ビレッジ」の散策は、タイの田舎の風情を感じながらも観光地らしい楽しみを提供してくれます。また、島の中心部から少し離れた場所には静かなビーチが点在しており、観光客で賑わうビーチとは一味違った、プライベート感覚で過ごすことができます。



このようにサムイ島は、美しいビーチや自然、親しみやすい地元の人々、そしてリラックスした雰囲気の中で過ごせる場所です。これからも、タイの他の地域とはまた違った魅力を感じられる素敵な旅行先だと実感しました。
この記事を寒さに震えながら書いていますが、1ケ月前のサムイ島では、Tシャツに短パンという格好で歩き回っており、気温は28~30度という夢のような毎日でした。

