旅行の楽しみ方はいろいろありますが、やはり気心の知れた仲間と行くのが一番!特に海外旅行では、その楽しさが倍増しますね。今回、2024 年の 9 月 17 日から 20 日まで、くらしネット神奈川の理事 9 人で香港経由のマカオ旅行を楽しんできました。
私自身、マカオは初めての訪問。実はこの国についての知識はほとんどゼロでした。1999 年に中国に返還
されるまでの 400 年間、ポルトガルの統治下にあったことや、最近ではカジノがアメリカのラスベガスに負けないくらい進化していることくらいしか知りませんでした。
同行したメンバーの多くがマカオに詳しく、旅慣れた人たちばかり。特にカジノに関しては博学な人もいて、賭け事にあまり興味のない私が果たして楽しめるのか、一抹の不安がありました。でも、旅のガイドを見ていると、マカオは「東洋のラスベガス」と呼ばれるだけでなく、世界遺産に登録された観光地もたくさんあると知り、興味がグングン湧いてきました。世界中から観光客が集まる賑わいに、ワクワクが止まりません!
マカオのカジノ業界は、アメリカと中国の資本が投資され、急速に拡大中。アメリカ資本の代表としては、ラスベガスサンズや MGM リゾーツ、ウィンリゾーツ、ザ・ベネチアン・マカオなど、訪れたことのある人なら誰もが知っているホテル&カジノが目白押しです。一方、中国系のカジノにはグランドリスボアやシティ・オブ・ドリームスなどがあり、私たちの宿泊先はゴールドに輝く Galaxy Broadway Macau でした。ここはなんと 2500 人収容の巨大なホテルです!
さて、マカオのカジノで使われるお金、想像できますか?推定数十億円、年間総収益は数兆円とも言われています。実際、ほとんどのホテルにあるカジノの広さを目の当たりにすると、本当に別世界に来たような気分になります。
マカオのカジノ業界は、アメリカと中国の資本が投資され、急速に拡大中。アメリカ資本の代表としては、ラスベガスサンズや MGM リゾーツ、ウィンリゾーツ、ザ・ベネチアン・マカオなど、訪れたことのある人なら誰もが知っているホテル&カジノが目白押しです。一方、中国系のカジノにはグランドリスボアやシティ・オブ・ドリームスなどがあり、私たちの宿泊先はゴールドに輝く Galaxy Broadway Macau でした。ここはなんと 2500 人収容の巨大なホテルです!
ホテル内はほぼショッピングモールのようで、高級テナントが並び、ブランド品にはあまり興味がない私でも、ウィンドウショッピングを楽しむことができました。そして、マカオ市内での最高の思い出は、小型クルージングでのひととき。MC の楽しい女性が有名な曲を次々と歌い上げ、観客との一体感が生まれました。知らない人たちとの楽しい会話が広がり、まるで友達になったかのような感覚がとても良かったです!
そんな素敵な体験を経て、マカオの魅力を存分に味わい、仲間たちと一緒に過ごした時間が、私の心に深く刻ま
れました。次回はどんな旅が待っているのか、今から楽しみです!